やっと借りてきた

ナンタケットの夜鳥

ナンタケットの夜鳥

天気が悪かったり、図書館カードを紛失したり、娘が公園で遊びたがって図書館から脱走したりでなかなか借りて来れなかったけど、やっと借りてきて読みました。
今回も子どもたちが大活躍、鯨も大活躍で陰謀を粉砕して大団円を迎えるすっきりした読後感。

昨日ジョーン·エイケンについて検索するまで気づかなかったんだけど、この方はとんでもない月曜日 (岩波少年文庫 1020)かってなカラスおおてがら (せかいのどうわシリーズ)カラスゆうかいじけん (せかいのどうわシリーズ)の作者と同じ方だったのでした。
全然気がつかなかった。
この三作はどれも実家にあって、特にとんでもない月曜日 (岩波少年文庫 1020)はお気に入りの一冊でぼろぼろの岩波少年文庫を実家から持って帰って来たほど。