お手伝い

公園に遅くまでいて、しかもそのあと図書館に行ってしまったのでおやつ時間を逃してしまったむすめ。おやつがお弁当の残りのおにぎりのみになってしまったことで非常に不機嫌になってしまった。
ご機嫌をとるためにからあげの粉をつけるのをむすめに手伝って貰いました。
ビニール袋に小麦粉を入れると、むすめが袋をもみもみ。
「いままぜてるからねー」
もみもみしている袋の口を開けさせて、鶏肉を入れると
「ちがうー、こなつけるのー!!」と激怒されてしまった。
「今日は袋の中でつけるんだよ」と言っても全然聞き入れず、「こなつけるのやるのー!!」と言うのでボウルに全部あけて粉つけてもらいました。
むすめは鶏肉を手に持ち、反対の手でどんどん、どんどん粉をのせていく。
粉をつけるのが終わったので流しで粉だらけの手を洗わせると、むすめはそのまま洗いものになだれ込み、ボウルを一生懸命磨いてくれる。ボウルを磨いた後は、流しの脇の調理台が粉だらけになっているのが気になって、ボウルで水を汲んで調理台にザバーッ。

家の中でも水遊びになってしまいました。