酔っぱらいのお裁縫

ふだん着は手作りで 子ども服の基礎ノート

以前にテレビでお酒を飲みながら編み物をするKnitCafeなるものがあるというのを見たけれど、お酒を飲みながら目や段を数えられるのだろうか、わたしならすぐにknitters high状態になってしまって数えるのを忘れてしまうだろうなぁ。
近頃夜中にちょいと飲みながら子どものエプロンやスカートを作りましたが、「えっ！こんなことにならない！どーして!!」と思うことが何回もありました。単に本の指示を抜かしたり、読み違えたりしているだけなのですが。

今度近所の幼稚園の夏祭りイベントがあるのでむすめにばーちゃん作の浴衣を着せて出かけようと思います。
が、一つは午前中、一つは夕方まだ早い時間なので暑くて浴衣を脱いでしまう可能性大。
というわけでわたくし考えました。浴衣の下に白い薄手のシンプルなワンピースを着ていけばいいんじゃないかと。
んでもって生地を1m買ってきました。
が、この本原寸大パターンはカバー裏についている。わたしが図書館で借りてきたこの本は保護用のカバーでカバーと本がばっちりくっついてしまっている。分かりやすくて、やる気を起こさせるいい本なのですが、ワンピースは型紙取らないと作れない....。
んでもって本に載っている使えそうな後ろ開きワンピースは共布バイアステープを作れと指示があるので1mでは足りない。

というわけでやる気を失っているわたくしでした。