そろそろ疲れが

幼稚園改革の話を聞いたのが8月22日、三週間あまりドドーっとこのことを考えてきて、そろそろ疲れが出てきてます。
慣れないこといろいろ考えるより、議会に傍聴に行ったりするよりも、のんびり子供と遊んでいたい。

うちは8名なんて募集枠に応募しないから、子供園なんてどうだっていいよ。と言ってしまいたいな。

でもね、やっぱり長女のときの幼稚園が好きだから、もう一度あそこに行けたらいいな、と思う。
でも、年長の三学期のときに、延長、副園長から「区の施設として何もしないではすまされない」という言葉を聞いたときから、次女が4才になる頃まで、このままある訳はないな、と思った。
幼稚園のままでいたって、園長、副園長、担任、教職員は総替わりしてるかもしれない。だから長女のときのと同じ幼稚園のままでいるなんてことはあり得ないのは分かっている。

だからね、子供園やるっていうなら幼稚園でなくなってもいいよ、このままでいて下さいなんて贅沢なことは申しません。
子供園やるっていうなら、親の気持ち、先生方の気持ちをちゃんと踏まえてやって下さいってことだけを分かって欲しい。
幼稚園を考えていた親も、保育園に預けたいと思っていた親も、納得できる、毎日安心して通える子供園にして下さいってことだけ。

送り迎えで毎日顔を合わせるでしょう。親同士、親と先生、そのときに毎日不満タラタラでは子供にだってよくない。
副園長は入園前の保護者会で「子供の前で幼稚園、担任への不満を言わない」ように求めてた。子供園になってもその約束が守れるように準備して欲しい。