術着は寒いよ
ギネを見てしまいました。二度も産科で手術室に入った身としては、つい録画して見てしまいました。
酒井美紀さんはいつの間に術着に着替えたんでしょうか。なんてアラ探しをしてしまった。術着で待たされると肌寒いんだよ。
大きな大学病院の設定のようだけど、手術室空いててよかったねぇ。
双子の父親が出てきた所で「ブラよろ」なのか、と思ってしまったけど、原作は
- 作者: 岡井崇
- 出版社/メーカー: 早川書房
- 発売日: 2007/04/18
- メディア: 単行本
- 購入: 3人 クリック: 16回
- この商品を含むブログ (26件) を見る
この本が書かれた時点とは少しは世の中変わったのではないのかしら。
世の中よくなっているのだといいんだけど。
今回の手術はみんな全身麻酔だった。
むすめ1号のときの病院は大きな所ではなかったけど、むすめ2号のときは大学病院だったので、手術の手元がカメラに納まっていた。どこかで誰かが見ていたのだろうか、というか自分でも自分のお腹のモニター映像を見てしまった。
病院生活がなんとなく懐かしく思えた。安静入院組は仲良くて楽しかったしね。
そして、同じ病院で祖母は棺に入ったのでした。
そしてそして、お医者さんでもNICU入るときはちゃんと手を洗わないとだめだよ。