説明会でした

今朝は仕事ないのに目が覚めてしまった。と、同じことをtwitterで書いたけど、タイムスタンプの設定がずれているので、はてなにはまだ反映されていない。明日の日記に入ることになる。
どうやったら直せるの???

昨日は皆様お疲れさまでした。
1時間の説明会のうち、40分を説明に使われてしまったので、質疑応答は20分しかなかったです。
質問できないかと思ったけど、話せてよかった。
気が動転していたけれど、ちゃんと伝わったんだろうか。

役所の人と話すと、どーっと疲れが出てしまう。

保育園ママが来てくれたのでよかった。とてもとても励ましになります。
親ってどうして子どもが通った園に、強い強い愛着を持ってしまうんでしょうね。もう一度ここへ来たいという思いがどうしようもなくあります。


説明会の後に、むすめ2号が園庭で園児に混じって遊んでいて、ジャングルジムを登ろうとしたり、昇り棒を登ろうとするのを見守りながら、
「この子は入園前に登れるかもね」
「お姉ちゃんは入園前は全然登れなくて、入園後もてっぺんまではなかなか行けなかったんだよ」
なんて、友達と話しながら、はっとここに来れない可能性を思い出して、くらくらしてしまった。


本当に大好きだから、ここに来れないかもしれない、と思うともう未就園の広場にも参加しづらくなる。
去年は園の前を通るのを避けてた。

ここに来れると、ずーっと思ってたからね。


4才の抽選までの日をどうやって過ごしたらいいんだろう。

園の教育方針がいいと思ってるとか、先生方が経験を十分積んでいるっていう園が持っている部分だけではなくて、ここを選びたい理由は他にもある。
子どもが自分の荷物を背負い、自分の足で歩いて行くこと、その毎日の積み重ねが子どもにもたらすものってあると思う。
わたしはそれを大事にしたい。
どんなに理想的な園でも、バスや電車に乗って通うのは避けたい。
本当にね、他の園を考えるのってまだまだ現実味がなくて、やっぱりここしかない、と思ってしまう。


わたし自身も他の園を見たり、もっと広い目で見て、自分の行き先については柔軟に考えなくちゃいけないとは思う。
でも、そんな時間がなかなか取れないな。

幼稚園改革にしても周りの人に自分の考えを押し付けるようなことはしたくなくて、みんな一人一人に自分で考えてもらって、自分の子どもに適した環境って何か、自分が子育てて大切にしたいことって何か、周りの子どもたちの毎日を良くするのに必要なものは何かってことを考えてほしい、と思ってる。
でも、なかなかこういうことを全部話し合う時間ってない。特に小さい子を遊ばせながらだと、話がとぎれとぎれになってしまう。

みんなで考えれば、きっときっといい方法が見つけられるはずだよ。


今朝はメソメソしてしまったけど、文教委員会あるし、来週からまた頑張ろう。

児童館でBGMに「虹のむこうに」が流れることがある。
むすめ1号が修了式で歌った歌。
「あめがあがあったよ おひさまがでてきたよ
あおいそらのむこうには にじがかかったよ」
口ずさむとじわじわと涙ぐんでしまうけど、この歌をお守りに来週もがんばろう。