いいとこどり
- 作者: 幕内秀夫
- 出版社/メーカー: 主婦の友社
- 発売日: 2001/01/26
- メディア: 単行本
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- 味噌汁のだしは子どもの情緒を安定させる
- ふりかけごはんでもごはんをたくさん食べればいいのだ(これは私の解釈)
- カロリーの低い野菜はそんなに食べなくてもいいのだ
出しをとるのは好きなので、毎日味噌汁や煮物の出しをとったりしている。めんつゆは出来合のものを使っているけれど、出しをとるのはそんなに手間だと感じないなぁ。母親がいつもやってたからかな。
子どもが白いごはんを食べない、という悩みは多いと思う。でも悩まなくてもいいのかもしれない。おかず食べて、ごはん食べて、なんて順序よく食べることができるようになるまでは、ふりかけごはんでもオッケーなのかもしれない。
昔、「日本人は野菜(豆、いも類をのぞく)はそんなにとらなくてもいい、漬物と汁の実で十分だ」なんて説も聞いたことがあったけど、子どもにはそれが当てはまる模様。いろいろ献立を考えたり、手間かけたりしなくていいのだ、なんて解釈しておこう。
そういえば、妊娠中は大豆製品を毎日のように食べていた。豆腐、油揚げ、厚揚げ、納豆、毎日毎日なので夫がうんざりするぐらいであったな。その頃に比べると大豆製品の量は半分ぐらいに減っているかもしれない。
先日まで無洗米を食べていて、それが切れたので今はヒノヒカリという米を食べているんだけど、これがもちもちしていておいしい。決して高い米ではないんだけどお弁当のごはんでも柔らかくておいしい。無洗米は時間が経つとどうもポロポロしちゃうんだなぁ。米の種類のせいなのか、無洗米だからなのかは分からないんだけど。