プチ遠足

お友だちの車に乗せてもらって小金井公園へ。初めて来たのだけど広い!子どもたちは早速遊具のところへまっしぐら。むすめは一つ年上のお姉ちゃんに教えてもらいながら遊具に挑戦したけど、吊り橋が渡れず、抱っこで渡る。抱っこが一番こわいんだけど慣れた。

次は幅広の急傾斜の滑り台へ、うちの近所にはこんなでかいのない。なのでむすめは最初は一人では滑らず、膝に乗せたり、並んだりして何回か滑る。こっちのジーンズのお尻が破けそうである。

次はパイプの滑り台。むすめが一人でどんどん行ったので大丈夫かと思ったら、やっぱり滑り台の上で固まってしまって動けない。後のお兄ちゃんに急かされても文句いわれても、平気なのか固まってしまったのか泣きもせず、周りの風景を眺めている様子。そのうちどんどん列が長くなってしまったので、むすめを強制退去させに行きました。お待たせしちゃってごめんね。後のお兄ちゃんも辛抱してくれてありがとうでした。

お弁当を食べたら子どもたちはすぐにまた走り始める。夫に任せてわたしは友達と幼稚園話、シュタイナー園への憧れまた強まる。が、近所にはないのでどうしようもないと思う。どんなにいい園でも通うのが親子にとって負担だったらやっぱダメだと思う。その逆もまた同じだろう。

その後は滑車にぶらさがったロープにつかまる遊具。夏に夫の実家の近くの公園でも同じような遊具あったけど、そこでは全然できなかった。でも、今日は夫に支えてもらってちょびっと出来た!!すごいな、どんどんいろんなことができるようになっていく。