クリスマスイブ礼拝

12月24日
わたしが通っていた幼稚園はキリスト教の幼稚園でクリスマスの行事なんかも覚えている。そのせいか子どもの世界には神様がいて欲しいなぁとか、神様のことを話してくれる人がいたらいいなぁ、と思う。
大学もキリスト教の学校だったけど、その頃は礼拝には全然参加しない生徒でした。
そんなわたくしがブラリと近所の教会へ、コンサートがあるというので行ってみました。
コンサートの前には礼拝があって、久しぶりにお説教を聞きました。
むすめはこないだチャペルウエディングに参加したので、
「およめさんは?およめさんは?」と言ってました。
「今日はお嫁さんはいないのよー」

後半のオルガンコンサートでパッヘルベルのカノンが始まると、むすめはつられて歌い出してました。オルガンの音はやっぱりいいなぁ。
救いの光も煉獄の苦しみも音の中に持っている楽器だと思いました。