憧れといろいろ
お母さんの「敏感期」―モンテッソーリ教育は子を育てる、親を育てる
- 作者: 相良敦子
- 出版社/メーカー: ネスコ
- 発売日: 1994/01
- メディア: 単行本
- クリック: 7回
- この商品を含むブログ (13件) を見る
むすめは3才半をもう過ぎてしまって、私の見方が鈍感になってしまっているんだろうけど本にあげられている子どもたちのような「発見」がこれからあるような気がしない。でも、よくよく思いめぐらしてみると「発見」はたくさんある。
最近は両足を使ったジャンプができるようになった。つい最近までは台からは落ちるだけだったのが、両手を振って勢いをつけてジャンプするようになった。
その距離もどんどん伸びてきている。
私の劣等感からか、むすめには数学的センスや科学的センスがあればいいなと思うので、ついついそういうモンテッソーリの教具での作業のような遊び方を求めてしまうのだけど、今は体を思いきり動かす時期なのかもしれない。
数学と科学だけでなく英語の発音にも劣等感を持ってしまっている私なので、英語の発音の上手なお友だちに会うと、「発音は早いうちにやらせた方が.....」と思ってしまう。
でもビデオ教材はまだ見せたくないし、音の出る機具に関してはやっぱ慎重でありたいし、と迷ってしまう。
基本的にはシュタイナー教育の五感を大事にすることっていうのを忘れないでいたい。