おでかけ

土曜日の朝、首凝り頭痛で一人ゴロゴロしていたら、外でシャボン玉していたむすめととうちゃんにご近所さんが声をかけてくださった。某縞ジロウのコンサートの券が三枚あるのだが、おちびさんが熱を出してしまっていけないとのこと。ありがたくいただいて、サッカーに行くとうちゃんはほっといてむすめとわたしだけおでかけ。

うちは某縞ジロウはとってないし、ビデオやテレビ番組を見ないし、歌のCDなんかもめーったに聞かないのでどうなることかと心配だったけどなんとか途中退場せずに最後まで楽しめました。某縞ジロウのオリジナルの歌ばっかしだったらどうしよう、と思ったのだけど、みんなが知っているような歌ばかりだったのでむすめも楽しめた。
途中で疲れてしまい、「ねむくなっちゃったー」「帰りたいー」と言い出して、ちょっと怖い場面では泣き出したりしたけれど、最後まで席を立たないでなんとか過ごせました。「最後の歌だよー」と言われてから元気でてきたむすめなのであった。カーテンコールでは知らない歌なのに元気に踊っていた。

スピーカーで流れる音というもの自体にまだびっくりするむすめなので、ホールで大音響浴びるというのは結構ストレスだった模様。でも他の歌に比べると電子楽器使っていないっぽいアレンジの「ドレミの歌」は気に入ったみたい。

券をくれたお友だちのおみやげに会場限定という絵本を買ったら自分も欲しいー!と言い出した。えーとね、かあさんはやっぱりこういう派手こい絵の本はやっぱ趣味じゃないのよね。家には置きたくないのよ。

しかし、いまだに某縞ジロウのことを「はまじろう」と呼んでいるむすめなのであった。