あんパン1号

今年初のパンはあんパンでした。
帰省したときに義母からシャトルシェフを貰って来たので、昨夜から小豆を煮てみました。説明書を貰って来てないのでいつも通りの水加減で煮てみました。なんとなくあんこにするには汁っぽい出来になったので、あきらめかけたのですが、蓋を開けたまんま出かけて帰ってきたらいい感じの汁加減になっていました。

昨夜こねたパン生地は朝になっても発酵不足、仕方ないので放置して今日も児童館へおでかけ。3時過ぎに帰ってきたらぽわーんとふくらんでいたので、むすめと白玉ぜんざいを作って食べてから、あんパン製作。

二次発酵、焼成の間にむすめと残り物で夕食。

夕食後あんパンの味見と称して二人で食べました。

今回は準強力粉と強力粉のブレンドだったので、皮がパリパリだった。二次発酵でちょっと乾燥しすぎたかもしれない。霧吹が欲しくなるなぁ。
生地の塩加減は少なめ、あんこの砂糖（てんさい糖）も少なめなので一緒に食べるともうちょっとって感じであった。生地の塩味もうちょっと欲しいかも。

シャトルシェフの中には今は冷凍ブルーベリーのジャム作成中。煮詰める料理より煮込む料理に向いてるんだろうなぁ、と思いながらもジャム作ってます。

シャトルシェフがキーワードになっていたので、会社のサイトまで見てきました。
内鍋にぬるま湯を張って生地を入れば、発酵もできるとよ!!思いも寄らなかったので、びっくりしてしまったが、普通に考えれば簡単に想像できそうなことであった。

しかし、うちの鍋のサイズではパン生地の入ったボウルを入れることはできない。

酵母を起こすときには使えるかな。