お手伝いむすめ

近頃大変。
台所に立っているとむすめ2号がダイニングテーブルの下で、椅子の足につかまり立ちしては転び、あちこちに頭をぶつけて泣いている。
なおかつ夕方全然寝なくなってきてしまった。眠いんだよー、と泣いていることも多く、とりあえず赤ちゃんせんべい食べさせて大人しくさせている。
そんなんでいいのか??

そんなわけでご飯支度が細切れ。

食料事情が非常に貧しい数日を送ったら、多分貧血でフラフラ。
わたしの体力が落ちていると、とばっちりはむすめ1号に。

自分だけで家の中のことをいろいろやろうとすると無理があり、疲れとイライラでむすめ1号とケンカすることばかりなので、自分だけでやろうとするのはやめました。

お母さんはへとへとなのよー、と素直に言うと、むすめ1号はお手伝いをしてくれます。

晩ごはん作れない、というと「納豆巻き作る」と言って巻きすで海苔巻作ってくれました。
ご飯前にお風呂に入ったら支度が遅くなった、というとハンバーグの成型をやってくれました。ついでにサラダの野菜も切ってもらった。

長女、えらいなぁ。ありがとう。

まぁ、ときには「かってくればいいじゃん」と6才児に言われてしまうこともあるのですが。