1年

明日でむすめ2号は1歳。
この1年間を思うと、むすめ2号その人の成長は自動実行プログラムがガーガー展開されたという感じで、実はあまりわたしの中では大きくなく、やっぱりむすめ1号にとっては大変な一年間だったのかなということが先に思い浮かんでしまいます。

9月、10月はなんだかバタバタしていてイライラすることが多く、11月になってお互い落ち着いてきた気がする。むすめ1号はこの一年で自分の気持ちを人に伝えること、分かってもらえるように言葉にすることが随分成長したみたい。
むすめ1号の成長に気づかされるたびに、わたしに必要なことが見えてくるという一年間だった。本当に一人目の子供というのは自分自身の成長と同時に親を成長させるという大仕事も抱えているんだなぁ、と思います。

冬休みになってお手伝いに目覚めたむすめ1号、今日は洗濯物を畳んだり、お皿を拭いたりしてくれました。
あんまりがんばらないでいいよー。