結局の所

もっとゆっくり、もっとやさしく おかあさんのための自然療法 月刊クーヨン 増刊 2009年 04月号増刊 [雑誌]
図書館で借りてきたんだけど、パラパラ見てて、いまいち馴染まないなぁーと思う。
なんだろう。
日本のおばあちゃんの知恵袋的なのはまぁ、好きなんだけど、でも、
東城百合子さんの本読むと「そこまでやってらんねぇよ」って思うし、
ホメオパシーとかシュタイナーとか西洋のものはなんかイマイチ肌に馴染まない気がする。

結局のところ、やっぱり大橋マキさんのインタビューの「自然なお産」っていうのがひっかかるのかも。

いやいや、帝王切開でも全然大丈夫っすよ。
術後はメチャメチャ痛いけど、もう一回でも全然大丈夫。
術後のメチャメチャ痛い時間は終わりがくるからいいけど、切迫早産のベッド上安静生活の方が精神的にキツいと思う。


まぁ、いろいろあっても生まれた子どもが元気なら本当に万事オッケーでしょう。


むすめ2号ちゃんは「いや」「いやだー」「いらない」を覚えて、すっかり2才児らしくなっちゃった。
ばあちゃんに電話していたら、電話を貸してー、と横で大声で訴えていて電話の声が全く聞こえない。
電話をかせば、少し喋ってる。多分テレビに映っている石川りょうについて話していたんだと思う。
電話を「返して」と、取り返せば大音量で泣き叫びながら後を追っかけてくる。
うーん、やはりむすめ1号のよりも声が大きい。