乳幼児講習会

6日は乳幼児講習会だった。
8時過ぎに雨が降って、「今日はバスだなー」と思っていたら雨があがって。「自転車で行こう!」と思って外に出たらやっぱり降っていて、また戻ってバギーとレインコートを取ってきたら、遅刻ギリギリになってしまいました。

4回食の本を担当された風間さんのお話。
小さい赤ちゃんのいる人にもっと大勢聞いてほしいー、と思いました。離乳食、何を食べさせるかは色々考え方があるけれど、赤ちゃんの発達のことをきちんと理解しておくのは本当に大事だな、と思う。

長女のときは離乳食を遅くから始めて、ひたすら薄味だった。なので今でもカレー粉で味付けしたものは苦手。熱いものも大騒ぎ。

次女はいつの間にか食べてた、という感じです。お粥もろくに作らず、ひやご飯にお湯かけてちょっと置いといたりしてみたけど、やっぱり粒が固くて食べれなかったりしたな。

離乳食のためにがんばりすぎる必要はないけれど、子どもの段階をちゃんと見極めて、それにあった料理を作ってあげられたらとってもいいと思う。

風間さんのお話は、普段いいと思っていてもできないこと、やった方がいいと思っていても手をつけられないことを、「やっぱりやろう!」「やった方がよくなる!」と思わせてくれました。
友の会って、いろんな面でそういう風に気づく機会なんだと思う。