魔の2才児

むすめ2号がすっかり「魔の2才児」らしくなってきた。
「なんでなんで」攻撃や「なになに」攻撃もかなわないんだけど、それより大変なのは「いやいや」だね。

「おそと行くよ」
「いや」
「お買い物行こうよ」
「いや」
「おうちで遊ぶ?」
「いや」
もう、何がなんだか。
これからますますこういう会話が増えていくのかな。
まぁ、今だけなんだけど、これから登る山はとっても険しい。
でも、その後は「黄金の4才」が待っているのだ。耐えよう。

わたしの事を試す顔で見ているときに、「ムカッ」となる気持ちと「ここまで大きくなったんだね」という気持ちの両方を感じてる。
今、ここで親子でギャーギャー言って、ぎゅっと抱っこ出来るうちがやっぱり幸せなんだと思う。
あっというまに抱っこできなくなっちゃうからね。
この先、十年ぐらいは信頼してもらえるような基礎を今は作る時期。怒ったり、泣いたり、笑ったり、まだまだ一緒の時間がたっぷりあるね。