パン焼き

金曜日の夕方パンをこねて、プレーンなのとむすめのリクエストのレーズン入りもこねたらもう晩ごはんの時間。晩ごはんは煮物の残りと、こないだ簀巻きを買ってきてからむすめがはまっている納豆巻き。

土曜日の朝、生地の様子を見たけどまだ十分発酵してないっぽい。オーブンをちょっと温めつつ、ハンカチと濡れ布巾をかぶせて、オーブン庫内で一時発酵。まだかなぁー、いけるかなぁー、と思いつつ昼ごはん前に成形、オーブンをもうちょい温めて二次発酵。
お昼ごはん食べてからパンを焼き始める。

レーズン入りパンはプレーンなパンを焼いた後のオーブンを冷してから二次発酵。
オーブンの中にいれっぱなしにして買物へ。
ふらふら商店街を歩いて二時間ぐらい経過。

それから焼きました。

粉が同じ会社のパン用の粉なんだけど、前は準強力粉、今回は強力粉だった。濡れ布巾での湿らせ加減のせいか粉のせいか、それともホシノのせいなのか今回は皮がパリパリでおいしかった。フランスパン用の粉にも挑戦したくなるなぁ。

帰省前に酵母を使いきろうと思って、今日もパンをこねました。レーズンをぬるま湯で1時間浸すのは絶対なのかなぁ、今回も前回も10分もつけてないんだけど。なんとなくこねる感触がつかめてきた感じ。今回は室温で18時間発酵に挑戦。次の作業は明日の朝9時以降。
冬だから「こすりつける、摩擦熱を起こす」っていうのがポイントなのかもしれないと思った。でもパン教室には行ったことがないので、本当のところは分からないんだけど。