読書三昧

図書館で借りた本を一日一冊のペースで読んでしまっている。この二つのシリーズを読めば一週間はもつかな。

ロッキーリッジの小さな家 (新大草原の小さな家 1)

ロッキーリッジの小さな家 (新大草原の小さな家 1)

文体が今までと違うので慣れるまで読みにくかった。
ローラの文章は身の回りのことを語りかける感じだったから、なんだかすごく説明くさく、かつ「今までのエピソードを踏まえてますよ」という態度が最初は鼻につく感じだった。
けど、続きを読もうと言う気になりました。
キャロラインの物語とどっちが面白いのかなぁ。あっちの方が「時代考証してます」って感じなのかしらん。

フランセスの青春 (ヒルクレストの娘たち 2)

フランセスの青春 (ヒルクレストの娘たち 2)

イギリスに行ったことはないし地理にも全然詳しくないのだけど、子どものときからイギリスの子どもの文学をよく読んだせいか、なんか馴染みがある風景のように思える。
四人姉妹の物語、これも続きが読みたい、1巻を飛ばしてしまったので今度は1巻を借りてこよう。