お腹がすいた

むすめ1号と2号を連れて公園へ、その後買い物をはしごして帰ろうという計画だったのだけど、公園で1時間弱遊んだので1軒目が住んだら、むすめ1号が
「お腹すいた、今すぐに何か食べないと、家まで帰れない、自転車こげない」と言う。

「家に帰ればおやつあるから」と言い、とりあえず自転車に載って出発。
「もういい、お母さんなんか!」と怒りながら取りあえず走ってくれる。

しばらくずんずん先に走ってくれたので、後からのんびり追いかけていたら、公園の中で止まっていた。
「行くよー」と行って追い抜かしたら、
「おかーさん、おかーさん」と泣き出して動かない、
ちょっと離れたところで、ありゃりゃーと思っていたら、お巡りさんが通りかかって「どうしたの?」とむすめ1号に声かけてくれた。見知らぬおじさんが「あそこにいるのがお母さんかな」と言ってくれる。
通りがかりのおばあさんも「どうしたのー」と話しかけているので、とりあえず私もむすめ1号のそばに戻る。
「どうしたの」と聞くお巡りさんに、
「おかあさんが、お腹すいているのに、帰ろうって
もう自転車こげないのに、家に帰らないとダメだって言う」と泣きながら訴えていた。

最終的には犬を散歩させていたおじいさんが飴をくれて、それを食べながら帰ってきました。
みなさん、どうもありがとうございます。

夕方になって何もおやつを持たずに出かけちゃダメだ、と痛感した。
日が暮れるのが早くなって来たから、早め早めに行動しないとなー。