鮭退治

来ました、来ました。生鮭一本筋子入り。
携帯のカメラで撮ったのですが、椅子に乗らないと全体が収まりません。むすめと並べて撮るとその大きさが分かってよかったかもしれない。

私自身は昨夜、googleで検索してみたり、図書館で本を借りたりして大きさをイメージトレーニングしていましたが、むすめは余りの大きさに最初怖がってました。解体を始めて血まみれになってるのを見たらもっと怖がるだろうなぁと思ったので、さっさと仕事を始めました。

塩をかけているとむすめもやってきて塩撒き。触りはしないけど、トロ箱の中で水で洗っていると「お風呂みたいだねー」「きもちいいって言ってるよ」と鮭と会話していました。

テーブルの上にトロ箱の蓋に乗せて移動してそのまま蓋の上で解体しました。大きなまな板がなくても大丈夫です。
ウロコをとるのを忘れてしまって、二枚に下ろしてからウロコをとったのであっちこっちにウロコがくっついてしまった。それをお友だちにお裾分けしてしまいました。
自分の方はというとむすめと4時過ぎまで遊んで帰ってきたので疲れて晩ごはんできませんでした。
イクラと、もう一腹はばらすの面倒くさくて筋子のままで醤油に着けて5時間経過してたので、ばあちゃんに電話して筋子は塩漬にしました。

むすめはイクラを試食して、「イクライクラー!もっとほしーのー!」と絶叫してました。近年味わったことのないしょっぱいもんになってしまったよ。

骨のついた方の半身は二つに切って、尾鰭ついたままで薫製用に塩漬にしてあります。腹の方はどうしようかなぁー、切るのが面倒なので塊でオーブン料理とかないかしらん。

あと、頭もやっつけなくちゃだわ。